前回のアパレル業界の闇…

中田敦彦さんのユーチューブ番組は衝撃でした!

国内で縫製されている会社はどうなんだろうか?

知り合いの学生服を製造されている方に伺ってみました。以下がコメントです。(御本人の許可を得て匿名で投稿させて頂きます。

『私の身近なところでは学生服です。これこそロット数が少なく国外生産できないものです。それなのに学生服が高い!もうけ過ぎてるとの声が・・・製品のできるまでの仕組み、工程などちょっと考えればわかることなのに、ただただ高いって酷いで              制服安くしたいのなら全国統一の制服にすれば安くできますよね、でも、それは否ってわがまますぎます。            衣類のことでなく安いものを求めて続けていれば自分たちの首を絞めているってこと氣がついてほしいです。』

(私)なるほど〜って思いました!さらに〜

『マンモス校もあれば1クラスしかない学校もあります。            男女で制服違いますし、一般的に男子は上衣、スラックス。
女子は、上衣、ベスト、スカート。リボンやネクタイがある学校もあります。ネクタイも男女でサイズが違う場合もあります。夏服も含めてかなりアイテム数です。

そこで更にサイズ展開がありますので、上衣145Aから 190Aでも10サイズ。これにA B体やB体もあります。
スラックスはW64〜W110までとして15サイズ。スカートはWサイズと丈がありますから、ものすごい数のサイズ展開です。

あっちゃんの動画にもありましたが、メーカーは品切れがNGなんです。
特に学生服は入学式に間に合わないとアウトです?
ですからメーカーは備蓄量を増やします。

特に高校は合格発表から採寸納品までの日にちがタイトすぎるのです。

これで安く作るって不可能ですよね。

消費者は値段にフォーカスし過ぎです。

値段ばかり氣にするならば、どうしてこの値段なのか少し考えるだけでも世の中違ってくると私は思います。         熱く長くなってしまいすみません?』

『価格は県や地域などで大きく違うと思います。                例えば商圏で何軒か同じ制服を扱っているとするとお客様を獲得するために価格競争があります。
そういった場合は利潤を少なくして販売店が泣くか、メーカーに安く作らせるかです。
どちらにしても泣く人がいます。

セーラー服や学ランに関しては定番品を導入している場合は、ロット数が多いので海外でも作れます。

海外生産の場合は労働者が泣いている場合もありますよね。

昨年、生地メーカーが15%の値上げをしました。
学生服の生地って1メートル3000円くらいするのです。

父兄の立場になってみると、確かに制服は高額だと思います。          私は国で補助してもいいのではないかと思っています。

もしくは制服廃止。

でも、制服廃止の方が学校としてはリスクが多いのではないかと。』

以上です!

この方は凄い縫製、リフォームの技術もお持ちの方ですから、学生服のお直しもサービスの一環として強みを出して凌いでいるとの事です。

やはり切ない現実があるのですね〜?

消費者が安いものを求めるのは仕方なく、当然だと思います。

しかし、その過程に虐げられている人がいたらそれはよい経済とはいえないと思います。

日本には最低賃金制度がありますが、販売されている商品はそれをほとんど守って作られてはいない!(海外の最低賃金制度も含めて)

それを見てみぬふりして、国内製造の最低賃金を上げていくのはあまりにも理不尽だと思います。

アパレル業界だけでなく日本の中小企業がやっていけなくなると思います。

コロナ禍でこれからますます景気は厳しくなっていくでしょう。

日本の中小企業は生き残っていけるのでしょうか?

正しいく強い政治が行われなければ日本は弱体化し、どこかの国の属国となってしまうと思います。

話が飛躍してしまいましたが先ずはアパレル業界の製造現場を公開してジェノサイドなど行われていないか?

確認していくことからはじめていかないといけないと思います。

昨日は某販促勉強会ライングループのオンラインセミナーに参加させて頂きました!
一日で3部、トータル80人くらいの人達と交流させて頂きました。ありがとうございました。
販促、経営を学んでいらっしゃるグループだけあり、またがんばっている人達はこのコロナ禍でも凄い実績をあげられていらっしゃいますね!
しかし、業界全体では1%未満だと思います。
技術を一生懸命学んでも利益は出せない!
販促、経営が伴わなければ!
気づいて頂きたいことがあります。
販促、経営は普遍のもので時代に合わせ学ぶ事ができます。
しかし技術(サービス)は一朝一夕ではいかないし、今までよかったけど必ずいつかダメになる、そして新たな技術が必ず生まれる。
だから今までの技術(サービス)に執着していたら時代から淘汰される!と、思います。
例えば私の知り合いで30年前にカケハギで儲けて自社ビルを建てた人がいます。
洋服直し会社で地元の長者番付にのった社長もいます。
ともに今は会社ほぼ廃業しています。
売り方も、技術も学び続けなければ生きてはいけないと思います。
行動してそれを形にしていかなければならないのが経営者ですよね!
大変だなぁ〜?‍?
そこに同志がいるか?が、大切だと思いました。
レッツリフォームアカデミーはヤル気満々のモチベーションMAXの成功者グループになりたいと常々思っております。貴方もぜひご参加ください!

うれしい体験談を頂きました。

ぜひご覧下さい。論より証拠?

クリーニング店経営者様 50歳代 男性

『クリーニング店を経営しております。私の実体験をお話しさせて頂きます。予々、従来のメニューの他に新サービスの提供、付加価値品や新たなメニューの必要性を感じておりました。そんな時に高柳先生のレッツ講習会を知り、妻と2人で参加させて頂いたのが始まりでした。その後、家内はアカデミーを受講しました。以前は自己防衛の為に検品を行なっていた受付が受講をきっかけに、お客様本意の真心検品に代わりました。と共に、お断りしていた、仕事に繋がらなかった品物が利益に繋がっていく、お客様に大変喜んで頂いている、正に宝の山になっていきました。そんな状況を刺激に私も靴鞄のアカデミーに挑戦します。アカデミーは与えられた課題を決められた期間内までにやり遂げ認定試験を受けるというものでした。普段の仕事をしながらですので、最初は睡眠不足の連続でした。幸いに日を重ねるうちに、毎日見る技術動画が新鮮で衝撃的で時間を忘れるくらいに楽しく負担になりませんでした。そして期間の半分を過ぎる頃には、自分の靴、妻の靴、スタッフの靴と、動画を見ながら実際にやりながら技術を身につけていきました。
フライング気味に店頭で販促も始めてしまいました。
そして合格。高柳先生からお墨付きを頂き少しづつ品物も受注する様になってきました。
ここからアカデミーの本質を知ります。
私は靴、スニーカーの販促を大々的に始めます。すると、今まではどうしていたのだろうと思うくらい靴スニーカーが入荷します。目の前に並ぶ様々な種類の靴スニーカーにパニック状態です。しかしここでアカデミーです。リフォーマー協会のサイトの動画があるお陰で、品物を事例動画と照らし合わせ、使う資材や手順を確認して作業が出来るのです。
サイト内には事例に応じた動画が100余、衣類のリフォーム事例まで入れると400余の動画がいつでもどこでも見る事ができます。そして私が最も心強いのが、様々なケースの品物が入荷してくる中、サイトへの質問・アドバイス、画像を添付しての指導等、高柳先生がリアルタイムで応じて下さり品物が仕上がるまでサポートして頂ける、アカデミー会員とそのやり取りを共有して自分のものにしていけるのです。そのほかに重要な販促を担うbefore afuterサイトとの連携、ZOOM を使ったセミナーなど積極的に参加しています。
コロナの終息が見えない昨今、大手アパレル会社の不要な物は捨てるからリサイクルするへの転換、時代はまさに捨てるではなくリサイクル、着れるものはリペア・リフォームしてまた着る、サスティナブルな時代になっていきます。
その様な時代、地域に必要な店を目指す、必要とされる技術だからこそアカデミーを通し日々鍛錬してお客様にサービスを提供出来るよう努めたいと考えています。』

ありがとうございました。

この方はとても素直で努力家そして何より、行動力が凄い!

覚えたら(まだ知識レベルでも)すぐにメニュー化してしまい、私は大丈夫かな〜?と、心配してしまうくらい早い!

でもアカデミーのフォローの価値を見出して下さり見事にメニュー化を成功させそれが全てヒットメニューになっている!お直し、リペアは時代のニーズに合っていると確信されました。

アカデミーを受講して頂き、このように結果を出して頂けると大変うれしいです。このお客様の喜びの輪はどんどん広がり地域に新しい「ものを大切にする文化」を築いて下さると思います。

残念ながらまだ結果を出されていない方もいらっしゃいます。その違いはアクション(行動)するか否か!

さらにいうとアウトプットするか否か!

アピールしていくか否か!だと、思っています。

この方のように勇気を出してアピールして頂けるようレッツリフォームアカデミーはバックアップしていきます。

まだまだお困りのお客様はたくさん果てしなくいらっしゃいます。

助けを求めている衣類、靴、鞄がたくさんあるのです。

レッツと一緒にチャレンジしましょう。

〇〇さん、体験談をありがとうございました〜

 

【自分の仕事がなくなるはずがない、自分は淘汰されるはずがない!】

業界の繁盛期を体験した人は無意識に思ってしまいます。

私が体験してきた業界の事を説明させて頂きます。

先ずは繊維産業、私の子供の頃は家の近くにも小さな個人織物工場がいくつもあり、毎朝から夜までその機械のカシャカシャなる音が聞こえてきました。

繊維産業全盛期は国内で織物をほぼ100%作っていたそうです。ところがその産業が中国に移行して小さな織物工場はどんどん消えていきました。

私の祖父は紳士服の仕立業でした、父も家業を継ぎました。昭和初期から中期が全盛期でした。今までスーツを着たことがなかった人達が皆こぞってスーツを新調しはじめたからです。ところが後期になると紳士服の大量生産低価格販売が始まりあっという間に衰退してきました。

危機感を感じた父は紳士服の仕立業から洋服の直し業に切り替えました。母が婦人服の仕立ができたから直ぐに大繁盛しました。全国的に同じ流れが起きていました。ところがファストファッションとよばれるカジュアル、リーズナブルな衣類が普及されはじめました。徐々に洋服の寸法直しが減ってきました。

その頃、父が若くして亡くなり私が家業を継ぐことになりました。その時はまだ凄く繁盛していてこの業界が衰退するなんて夢にも思いませんでした。

ところが私が継いで2〜3年で全盛期の売上の半分近くまで売上が下がってきていたのです。それでもまだ忙しかったから(人手を減らしていったから)淘汰なんて言葉すら浮かびませんでした。

繊維産業も仕立産業も99%以上淘汰されていたのに洋服の直しは大丈夫だと思っていたのです。

ところがどんどん売上は減るばかりでお金のやり繰りも厳しくなってきました。

なぜこんなにがんばっているのに、こんなにすばらしい技術、サービスを提供しているのに売上は下がっていくばかりなのか?

結局、この洋服直し業もたった40年くらいで80%以上は淘汰されていきました。

私がかろうじて生き残れたのは、洋服直しは寸法直しがメインでしたが衣類の修理に着目してその技術を試行錯誤で開発し低料金イージーリペアサービスを提供する事ができたからです。

ところがさらに淘汰の波が押し寄せてきました!

私は窮地に立たされましたが関連する靴、鞄の修理に目をつけ勉強し、新たにリーズナブルなリペア、メンテナンスの手法を開発しなんとか会社を立て直し生き残る事ができました!

いや、今のところできている!と、いうのが正しい表現だと思います。

全ての業界は時代の移り変わりでいつか必ず淘汰される!人も淘汰される!

私が今、大きく関わっているクリーニング業界は淘汰の真っ只中です。しかし、まだ新しいアクションを起こせていない人達がほとんどです。

私はこの理由を肌で感じてわかっています。(この理由については次回のブログで書きます。大変書きにくい事もありますが)

衣類のリペア、靴カバンのリペア、メンテナンスはこれから繁盛期を迎えます!

いや、そのようにしていくためレッツリフォームアカデミーはそこで活躍できるリフォーマーを育成していきます。

人材がいなければ繁栄する業界はできませんから!

クリーニング業界が生き残る方法は簡単です。トータルファッションメンテナンスを目指せばよいです。

しかし、簡単だけどそんなに簡単ではない理由を次回、辛辣に書かせ頂きます。

先日、私のオンラインセミナーでこう語って下さった方がいました!

「生き残る者は力が強いとか頭が良いとかではない、変化を感じ変化に対応していくことだ!(ダーウィンの進化論)」

そのとおりだな〜

この度は「クレームに弱い人へ」と、いうテーマでレッツノウハウ公開させて頂きます。

どんな業界でも業種でもクレームってありますよね!

特にクリーニング業界では新品ではない他人の衣類をお預かりするわけで、中にはかなり年季の入った服、クリーニング、メンテナンスリスクの高いアイテム、ハイブランド、高額品も多く、さらに思い入れ、愛着、プレミアム品、形見など見えない価値観がついているものも多く・・・・

これだけ先に書いてしまうとこの業がリスクの塊に思えてしまいます。

しかし、形あるものはいつか無くなる所詮「もの」なのです。されど、想いは残る!この想いが問題ですよね!

もちろんクレームや事故をなくすための勉強、努力は必要です。これは全ての業界が当たり前に取り組んでいるはず。

この時点でビビってしまった方もいるかも知れませんから(笑)念のためにいっておきます。

人命関係の仕事の方がもっとリスク高いと思いますよ。でもなぜ子供を預かる仕事ができるのか?食品関係の仕事ができるのか?医療関係の仕事ができるのか?

求めている人がいて、それにこたえたい気持ちがある人がいるからですよね!

対価(お金)でこの関係が成立するならお互い様であり平等なんですね。しかし、ここに全くトラブルがないなんて事はありえない!結局は対人=想い、なんですよね!

前置きが長くなりましたがここではクレームに対するテクニックや防衛策、技術論ではなく、

受ける時の心構え編です。

私も数え切れないほどのクレームを見てきてますし、自分自身も体験してきました。だからその時の精神的ダメージ、仕事そのものが嫌いになってしまう、お客様を憎く、恨めしく思ってしまう、死んで逃げたくなる気持ちもよくわかります。上手く乗り越えられたとしても必ずトラウマ(心的外傷)として潜在意識に残ってしまいます。

そうならない方法を伝授します!

1・必ず第二の第三の第四の矢がくる!第二の矢に打たれない方法

クレーム自体は単なる相互誤解です。しかし、それを受けると必ず精神的に落ち込みますよね。これが第二の矢です。無防備にしていると必ずこの矢に刺されダメージを受けます。だから「第二の矢がくる!」「あっ!きた」と、自覚しよけようと思うだけです。打たれてダメージを受けて悩んでも余計に解決しにくくなるだけです。打たれる必要があるなら精神的ダメージあえて受けますが打たれる必要性がないなら「よけよう!」と、決めてよけて下さい。もちろん第三、四、五も同様です。そんなことできるか!と、怒らないで意識的にやってみて下さい。上手くいかない方は紙に書いて下さい。「あっ!第二の矢がきた!私はよけます!」こんな感じです。本当に精神的ダメージを受けなくなりますから!

これは自分自身を客観的にみて冷静になる方法でいろいろ応用できます。

2・行動の結果は2つしかない!ことを知る!

しかしクレームに対応するとき嫌ですよね、こわい相手なら怖じ気づいてしまいますよね。

でも行動の結果は2つしかないのです。

【成功か成長】

上手く話がつけば成功、こじれたら自分自身の人生の糧、肥し、成功するためのプロセス=成長なんですよね。

どちらになっても自分のため、だから怖じ気づく必要がないのです。

これが腑に落ちるとクレーム応対が大切な作業になるのです。(腑に落ちない人はまた紙に書いてください)

これがわかるとクレーム処理は早いですよ〜

最後にオマケでトラウマを消す方法も伝授します!

霊能者が前世からカルマやらトラウマを言われ落ち込みそれにハマる人がいます。今生でも生い立ちや経験を理由に落ち込み引きづって生きる人がいます。

これから脱出する方法があります!

超簡単ですから覚えて下さい。

夢、目標を決めて叶える!と決めることです。もちろん無謀な夢、目標ではなく実現できそうなものにしましょう。実現できたらすぐ次の目標を作り行動しましょう。

そうすると忙しくなり過去に意識がいかなくなります。

意識をどこにおいているか!で人生が決まりますよね。

自称不幸な人は必ず過去に意識をおいています。

どんなカルマ、トラウマ(闇)も光には絶対に叶いません。

だから明るい光(希望)夢や目標(些細な事でも)絶やさず、意識を前におくことです。

それが当たり前になるといつの間にかトラウマやカルマやらは消えてますよ〜

最後に私の夢は

「より多くの成長、成功できるリフォーマーを育成し、自分も磨かれながら成長、成功し、ものを大切にする文化を創る」です。

まだまだ夢半ばですから出てくるクレームは大切な作業!

トラウマやカルマ?は成功の糧でしかない!のです。

クレームやトラブルで悩んでいる人のご参考にして頂けましたらうれしいです!

ご一緒に幸せな人生を創造していきましょう!

【時間=命】よく言われますが過去最高に痛感しています。

時代がコロナ禍で一気に変わってしまった!あるコンサルの先生が5年後が一気にきた!と、表現されていましたがまさにそうだ!と、思いました。

いきなり時代が変わってしまったので何をやってよいかわからなくなり、仕事も暇になり時間を持て余していらっしゃる方が多いですね。

時間、売ってください。(笑)

そうです。お金は借りられるけど時間は借りられない!買えない!増やせない!なくなったら取り返しができない!人生で使える時間は限られている!誰もが平等に時間を与えられている。

結局、全ては時間をどのように使ったか?で全てが変わってくるのだと思います。

だから【時間=命】なんですね!

だから相手の時間を大切にしなければならない!

レッツの受講生さんがどうしたら最も時間を有効に使えるのかをいつも考えるようになりました。

時間が一気に過ぎて時代が変わってしまったから。

でもやるべきことは二つ!

今、これからの【ヒットメニュー作り】

そしてそれを売るための販促【仕組み作り】

それから余裕ができてから後継者育成だと思います。後継者育成は同時進行だといわれる方もいらっしゃいますが成功しない事業に後継者は必要ないと思います。

▶▶▶前回の「加速装置」「どこでもドア」は本当に使いこなして頂かなくてはいけない。

と、思っています。

そして上記二つに経営者は全力、全時間を費やして頂きたいと思います。

近日、レッツは講習会の加速装置を作ります。10月早々には拡散できるようにします。

加速装置、どこでもドアはZoomだけではなく様々なイノベーションを活用すればいろいろできるありがたい時代です!

私も自分だけでなく相手の時間を有効にできるようなもっともっと考えていかなければいけないと思いこのブログを書きました。

時間を有効に消費いや活用していきましょう!一度きりの人生だから(輪廻転生はおいといて〜(笑))

コロナ禍がはじまり半年以上経ちました。
今まで毎週のように全国に講習会に行かせて頂いていたのに、なくなりました。
奮起してネットでなんとかならないか構想し、やっと整い、万全な指導、サポート体制ができました。(もちろん進化途中)

結論から申し上げます!

オンラインは絶対活用された方がよいです!

私もまずZoomでオンラインセミナーにいくつも勉強のため参加しました。また動画サイトで勉強しました。(受講費かなり使いましたが(汗)

自宅でそして旅費交通費なし、一日かかるはずのセミナーがその時間2〜3時間だけで済み、また夜のセミナーもたくさんあり、仕事終えて参加できるのも凄い!
習得もリアルと全く変わらないどころか真剣に受講したらリアルよりオンラインの方が習得率は高いと感じました。(個人差あり)

しっかり学んで構築して、

自分のセミナーをはじめて約2ヶ月が経ちました。

信じられないかも知れませんが週一だった講習会がほぼ毎日!(週4〜5日)参加者が少なくてもこちらの負担が少ないから開催できます。

そしてありえないことに全国各地から参加者様は一瞬で集まる事ができる!

昔見た、ドラエモンの【どこでもドア】だと思いました!

2ヶ月間で100人以上の方がレッツセミナーに参加して下さいました。無料のセミナーもたくさん開催できました!
当方の負担が自分の体と時間だけだから、元気のない人、ノウハウ必要な人に提供できる事に幸せを感じます。
(お役に立てていると思います)

共通の悩みをディスカッションすることで解決のヒントやヤル気がでてきます。

レッツリフォーマー養成講座は衣類のリペアそして靴鞄のメンテナンスの2コースです。

【動画サイト+フォローサイト+教材+オンラインセミナー】

に、なりました。もちろん一つだけでもよいけど、セットで受講されたら凄い費用対効果高い講習になると思います。
そして実際にメニュー化して頂けたら多くの人達に貢献されそして儲かるサービスを提供できると思います。

受講料は各38000円(税別)です。

単独セミナーは各4000円(税別)、無料セミナーは(もちろん無料)です。

オンラインは上手く活用すれば(ノウハウ有り)、凄い効果を発揮します。
まさに目的地まで歩いていくか、車でいくかレベルではなく!
夢の【どこでもドア】【加速装置】だと思います。

絶対に活用された方がよいと思います。

リーマンショックが起こって日本にバブル崩壊などダメージが及んできたのは7年後だった、今度の世界同時にコロナ禍は遅くても3年後には日本に多大なダメージを与えるとのこと。

ウィズコロナとかもとに戻るとか楽観的な風潮もありますが本当に恐ろしい事が起こるのはこれからだそうです。

そのためにも今から対策、準備しておかなければ社会からあのバブル崩壊で消えていった会社、人のようになってしまうかも知れません。

レッツのおすすめはやはり、今のうちに【リフォーマーになること】です。

これから講座の無料説明会もオンラインでやっていきます。
ぜひ、ご参加ください。

オンラインでお会いしましょう。

レッツセミナーラインナップ

【オンライン講習会はじめました】

今まで20年以上、全国各地で衣類のリペア、靴鞄のメンテナンス講習会をさせて頂きました。しかし、コロナ禍でほとんどできなくなり、悩んでいましたが奮起して苦手なネットを勉強してZoomを使ってオンラインセミナーができるようになりました。

技術動画サイトはこのアカデミー構想で完成していましたがやはり実際にお会いして大事なビジネスノウハウやサービスのポイントなどお伝えしたいと思っていました。

やはりお会いして直接お伝えするインパクトは絶大ですから。

オンラインの画面越しで伝わるのだろうか?

心配はありましたが何もしないより、やってみようと思い勉強してはじめました。

オンラインの凄さ!わかりました。

実際に時間や交通宿泊費、制限された人数、会場の設営、集客、主催の大変さリアル講習会で必要なコストや労力はかなりのものです。実際、商社様や組合様、グループ様にご協力して頂かないととても一人では開催できません。

ところがほとんど全ての制限がなくなり、どんどん開催できます。

夜でも講習会ができる!しかも全国からご参加頂けるのは今までからしたら考えられない。

そして問題の効果は?

知識レベルはリアル講習会と変わらずしっかりお伝えできる!

対面している感じなのでコミニケーションもとれる。さらに資料や画面、そして工夫すればいろいろお見せすることもできる!

さらに!後のフォローも容易にできる体制はできています。

なんとはじめた2ヶ月間に参加して頂いた人数は100名以上!(無料セミナー含め)まさに加速装置です。

業界はコロナ禍で5年後先の未来が一気にきたとあるコンサルの先生がコラムに書かれていました。

私は本当にそうだ!もう手遅れだ!と、その時、思いましたがオンラインの可能性がわかり未来に追いつける!追いつこう!と、思いました。

その未来とは人口減少につき総需要の減少、衣生活のコストカット、クリーニング需要の減少、服、靴鞄など購入が現在の半分位になる。

でも益々需要が伸びるサービスがあります。それがリペア、メンテナンスです。しかし、その需要に対応できる業界ではない。だからリペア、メンテナンス業界の進化が必要になると思います。

進化していないのに社会が5年先に一気に変貌してしまいました。

しかし、オンラインを活用する人達が増えレッツオンラインセミナーがどんどんできれば2〜3年で追いつけると思います。ぜひ、レッツオンラインセミナー、アカデミー通信講座をご活用ください。

以下に参加者様の体験談を記載させて頂こうと思いましたが長文+長文になりますので次回とさせて頂きます。

最後に学びも進化も目標に向かって自転車でいくのと車で行くのでは、時間も労力も比べものにならないでしょう。

オンラインを活用して学び、進化することもそのくらいの差があります!

時代のイノベーションを活用して生き残っていきましょう!

▶▶▶レッツ講習会予定表

【レッツネット講習会 各種、業界新聞に掲載されました!】

レッツのネット講習会は現在3種類!

1,「即効速攻売上アップネット講習会

 基本の技術、受付方法その1は衣類のリペ ア、その2は靴メンテ

2,レッツアカデミー通信講座

 これが技術の貯蔵庫、技術を追求されたい方のための講座です。

 ・衣類のリフォーマーコース 

 ・靴鞄リフォーマーコース

3,オンラインセミナーサマーナイトレッツ講習会

 衣類のリペア~靴鞄~合成皮革まで知識、メニュー化ノウハウ編

これなくしてメニュー化はできないでしょう。

長年、レッツ講習会をリアルで行ってきましたがネット環境の整った現代なら(もちろんコロナ禍もありますが)できます!

これでトータルメンテナンスが一気に加速され、衣類、靴、鞄など使い捨て持続不可能社会から持続可能(サスティナブル社会)へとすすんでいくことができると思います。

貴方もリフォーマーになりませんか?

お申し込みはお電話またはメール、FBのメッセンジャーにてなんでもOK!

▷▷▷サマーナイトオンラインセミナー

オンライン講習会3パターン詳しく掲載されています

サマーナイトオンラインセミナーの予定です!夜の方が集中してできるでしょう(^_-)

業界新聞で連載しています!

と、いってもリフォーム業界には組合もなければ業界新聞もありません。

クリーニング業界新聞です。

クリーニング業界には数社から業界新聞が発行されていて多くのクリーニング業者が情報収集やモチベーションアップのために購読されています。

業界に業界新聞がなかったから

リフォーム業界は横の繋がりも、情報もモチベーションもスキルアップも途絶えてしまいました。

業界新聞の役割は実はものすごく大きいと私は実感しています。

かなり以前から紙面での連載、広告もさせて頂いています。連載の本も出版して頂きました。

現在ではなんとウェブ版で連載させて頂いています。

ちなみに今回は【新・リペア革命】

凄いイノベーションがありました。

もし業界新聞がなかったら?

こんなイノベーションも業界に伝えていく事は困難だったでしょう。

業界新聞が元気な業界は必ず伸びています!

業界新聞が衰退してなくなっている業界は必ず斜陽産業になります。

どの業界も情報が命ですから!

レッツアカデミーは最新の情報もどんどん提供し、組織力も享受できる勉強グループです!ぜひ受講して頂きたいと思います。

業界新聞ウェブ版【宝の山を掘り起こそう】
レッツリフォーム高柳光生