世界初のリペア技術ノウハウDVD完成しました！

2019年09月08日

【世界初の衣類のリペア技術】

それは縫製でなく「接着修理」です。

以前からもレッツリフォームは接着修理の方法を独自で開発し、ヒットメニューにしてきました。

繊維から織り直しきれいに目立たなくできる「カケハギ（カケツギ）」は凄い技術です。

当然、高額になり、納期もかかります。そしてデメリットもあります。それはできる繊維が限定されていることです。ウールはできても綿、シルクは大変難しい。

現在の衣類大半を占める化学繊維についてはできません。

では次に「ミシン修理」

これは破れたところを上からミシンでジグザグに縫ってしまうのですから凄く丈夫に直せます。

デニム布地のような織り目の粗い繊維にはよいですが、ウール、目の細かな綿など縫った跡は当然、目立ちます。様々な繊維に対応して縫えますがニット、伸縮布地、薄い布地には対応できません。またたくさんの糸を備えていない業者さんが適当な糸で縫われた服は直して着られなくなった！なんて事も起こるでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　ズボンの目立たないところならよいけど、上衣の目立つところにミシン修理は気にされる人には無理があると思います。

リフォーム業界はほとんどこの二つの技術で対応しています。

衣類は昔に比べ物凄く低料金化されました。そして大半が化学繊維、伸縮繊維、多種多様な布地になり、この二つの技術では対応できないと思います。

だから【接着修理】が必要だと思います。

共布、または補強布を裏から接着するだけです。だから低料金でできます。

もちろん跡は多少残り、目立つケースもありますが、意外と目立ちにくいケースの方が多いです。（繊維やケースにより差があります。）

何で接着しているのか？

それは企業秘密ですが、それが年々進化し、この度、過去最高のものが完成しました。

レッツリフォームが開発した資材ではありません！

その資材を使って様々な修理方法を開発したのがレッツリフォームです。

それをこの度、動画でわかりやすく収録したビデオを発売致しました！

従来の接着修理の技術からこの度の新しい資材開発により、できるようになった様々な技術を収録しました。

多くの技術から二つだけ写真で紹介致します。

一つ目、大きな穴はやはり従来の方法では力がかかればとれてしまいました。しかし、この度の方法なら接着修理だけでもとれないのでミシン修理までしなくても済むようになりました。ミシンで上衣をジグザグに縫われるより接着修理だけなら、また直して着ようと思われる人も増えるでしょう。

ミシンを刺さないで接着修理だけで丈夫に直りました！(^_-)

二つ目、柄物で薄い着物が擦れてボロボロになってしまいました。これは従来の方法では修理困難だったでしょう。しかし、この度の方法でほとんど目立たなく修理できました。

着物が擦り切れてボロボロになってしまいました！(>_<)

ボロボロも目立たなくなり、擦り切れもなくなってしまいました！(◎-◎;)

単なる接着修理なのに従来できなかったミラクルな修理ができるようになりました！

衣類の大量生産消費廃棄が深刻な環境問題を引き起こしています。

このリペア技術のイノベーションが普及すれば少しでも社会貢献ができるのでは！と、思っています。

そしてこれからのエコノミー、エコロジー社会においては必要なサービスになってくると思います。

リフォーマーの皆様はもちろん、多くのクリーニング店でこの接着修理による「低料金イージーリペアサービス」を提供して頂けるようにしたいと思います。

ご理解、ご賛同、ご期待のほど宜しく御願い致します。