洋服リフォーム業の内容とアカデミーの意義「修理のメニュー化」
2019年03月27日
【洋服リフォーム業の内容とアカデミーの意義(修理のメニュー化)】
洋服リフォーム業は大きく別けると「寸法直し」と「修理」に分かれます。
「寸法直し」は丈つめ、ウエスト直し、袖丈つめ、巾つめなどで、仕立て、洋裁の技術をベースに行う技術です。しっかりとしたセオリーとマニュアルがありそこから外れたらいけない型にはまった技術です。
「修理」は仕立て、洋裁の教科書には載っていません。修理はあまりにも様々な事例があり型にはめられない、職人各々が経験的に思い浮かんだ方法で適当に行っている技術です。
洋服リフォーム業界では寸法直しをメインとしています。修理を積極的にメニュー化しないのは上記のサービスの特性上の理由からです。
寸法直しは安定したサービスを提供できますが修理にはそれができないのです。
レッツリフォームはその「修理」をできる限りマニュアル化してサービスメニュー化しました。
新しく購入するよりずっと安くお直しできる!安くてもこれなら「また着られる」とお客様に喜んでもらえるサービスを提供する!
【衣類の低料金リペアサービス】
「その為の知識と技術を身につけるのがレッツリフォームアカデミーリフォーマー養成講座です。」
衣類の大量生産消費廃棄により環境破壊、人権問題も深刻です。
社会に大勢の衣類のリフォーマーが必要です。リフォーマーが活躍していかなければ世界人類が危うい状態です。
リフォーマーが人類の救世主!大袈裟ですが
そのつもりでこの講座を主宰させて頂いております。
「レッツリフォームアカデミーリフォーマー養成講座、受講生募集中!!」同志求む!